ケイナイン・ファミリー

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しつけコース

自然

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はじめに始めに初めに

はじめに。
人工的なモノと自然なモノ。
あまり意識していなかったが、最近すごく意識するようになってきた。

北海道で18年育ち、自然は当たり前のようにあり、自然と一緒に暮らしていたヒトがいて、当たり前のようにそこで暮らしていた自分が今は少し羨ましい。
都会と呼ばれる所に居を移し、過ごし、流され10年経つ。
この10年間、おかしな言い方だけど、無意識に自然を意識してきていた自分に気が付いた。

今、自分たちは、周りが自然と人工的なモノどちらとも言えないものに
囲まれている。
そして、飼い犬もそのうちの1つなんだと思う。

自然とも人工的とも言えない環境が与える
人、犬、気持ち、雰囲気、しつけ、バランス。
難しく定義付けるのではなく、「ふっ」と直感的に感じたモノ。
固執し執着するのではなく、自然にそう思う時。
頭で考えることはとても大事だけど、もっと気持ちが素直になる瞬間。
熱くなり過ぎず、冷たくなく、暖かく。
今の仕事をしていていつも感じている事だ。

「境界線」[boundary -ies][line]
この言葉を意識した時、自分がすごく人間くさく感じられる。

国境
境界線町と田舎の境界線
都市と自然との境界線

市町村

都道府県

軍事境界線
宗教的境界線
格差の境界線

心の境界線
男と女の境界線

人と犬の境界線

中には明瞭で正確な境界線もあるけど、ヒトは微妙で不正確で複雑な境界線を
引きたがる。

飼い犬に関して言えば、犬から境界線を引いてくる場合もあるが、人間から境界線を引くこと、引こうとする事の方が圧倒的に多い。
しかも、飼い犬が人間に境界線を引く場合、人間が先に境界線を引くのに失敗してしまったパターンがほとんどだ。

自然には恐らく人間が意識しているような境界線などないだろう。
そこに居て、そこを活かし、そこで生きる。
それを観たり、感じたりすると境界線は自然に出来るもので、意図的に作るものではないと思う。

自然に委ね、その中の一部になってるなと感じた時、自分が意識していた境界線が解けとても楽しくなる。犬はヒトより自然と一体となるのは上手だ。
そして楽しそうだ。

もし、飼い犬がたくさん境界線を引いてしまっているのなら、飼い主である自分にも責任があるのだと、一度考えてみて欲しい。変な境界線を作ることほど、きっとつまらないことはない。

そして、その見えない境界線の向こう側に向かって、自分の犬が吠えている時、攻撃しようとしている時、怯えている時。愛情を持って接してあげて。あきらめることでも、訓練・矯正でもなく、「しつけ」をまず考えてあげて。

「しつけ」はヒトと犬が共生していくための境界線をできるだけ少なくしていく手段。
「教える」「直す」ということだけを頑張るのではなく、愛情をもって育むことを意識していくことこそが「しつけ」。

誰でもきっとできる。
「愛」に境界線はありません(笑
Love knows no boundaries.

しつけ?ベッド

しつけって、直すことではなく
育むこと。もっと楽しんで!

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しつけ?ベッド

その辺にいた犬たち。
ボクの周りにいる犬たち。

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しつけ?ベッド

図解!ウチの犬のこんなことを飼い主さんが手書きで解明。

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